【パパでも50%の確率で泣き止む!】乳児期に活躍してくれたおもちゃ5選
我が子はもう少しで1歳になります。
「乳児」は1歳未満、「幼児」は満1歳から小学校入学前の子供のことを言うそうです。
なので、我が子はもう少しで幼児になります。
振り返ってみればあっという間
と言いたいところですが、そんな感じはしていません。
毎日が初めてのことなので、流れに身を任せて過ごせる日はかなり少なかったです。
そして何と言っても、僕自身が何の役にも立っておりません。
全国の旦那さんも、そんなものなのかもしれませんが。。。
せめて泣いた時にあやして、泣き止ませることさえできないものか。
抱っこしても、いないいないバァしても、何してもダメ。
何をやっても泣き止みません。
そんな僕に手を差し伸べてくれたのが、そう。おもちゃです。
それも乳児用です。
百発百中とは言わないまでも、子どもをあやすのにかなり助けてくれました。
泣き止み率0%から50%くらいには改善されました。
ということで、同じ悩みを持つ旦那さんの助けに少しでもならないか、という思いから今日の記事を書きました。
子どもが乳児期のパパ(銀次郎)のことを幾度となく救ってくれたおもちゃトップ5をまとめました。
乳児期の子どもに色々おもちゃを試してみて思ったのですが、想像以上に
・おもちゃが軽くても持てない
・おもちゃが小さくても握れない
です。
なのでおもちゃ選びのポイントは、
・小さい(握りやすい)
・見ているだけで楽しい
これらに当てはまるかどうかが大事です。
もくじ
【5位】オーボール
言わずとしれた定番ですね。
穴がたくさんある上に、つかむ箇所が細いので、手が小さく、握力が弱くてもつかめます。
どちらかというと、握るというよりは、指にたまたま引っかかることの方が多いですね。
オーボールは我が子が初めて握ったおもちゃです。
おもちゃを1人で持つ
という、我が子が初めて1人で何かをしたのをみると、結構感動します。
ちなみに、ベビーカーに取り付けるリンクもあります。
一時、リンクだけで舐めて振り回して、遊んでいました。
ベビーカーに固定でき、リンク自体もしっかりしているのですが、子どもの腕力が強くなってくるとベビーカーから取れます。
【4位】握った時だけメロディ
名の通り、握ってる時だけ曲が流れます。
握る箇所にボタンがあり、ボタンを押し続けると、
「メリーさんのひつじ」
その後
「ぶんぶんぶん」が続けざまに鳴ります。
最初はうまく握れないので、曲の冒頭しか聞こえません。
「メーリさん。。。」
「メーリさんのひつj。。。」
「メー。。。」
こんな感じがしばらく続きますが、だんだん長く聞こえてきます。
【3位】やわらかガラガラメリーデラックス プラス メリー
ものすごく長持ちしました。
というのも、遊び方の変遷が多く、
↓
触る
↓
つかむ
↓
むしる
↓
本体ごとなぎ倒す
(このあたりからモーターから異音が)
↓
ボタン(だけ)で遊ぶ
というように、成長とともにできることが増えていき、遊び方も増えていきました。
今もなお、ずっと好きなおもちゃです。
オルゴールの音が優しくて、大人が聞いても眠くなってきます。
そこそこお値段が張るので、買うのをためらっていました。
が、Amazonで見ると、家の近くのお店より4,000円くらい安くなっていたので、思わずポチッと。
【2位】リングリィリング
銀次郎家2大エースの一角です。
これを持たせながら、オムツを替えたことが何回あったか。
さすがネフ社製ということで、噛んでも、ぶつけても、投げても、キズすらほとんどつきませんでした。
輪っかが細いので、月齢が低い時からつかめます。
木でできているので軽いのですが、これすら持ち上げられなかった時期もありました。
今となってはポイポイ投げます。
【1位】おしりふきこすらずスッキリ 本体
いやいや。実はおしりふきと一緒に同梱されているおしりふきケースが大のお気に入りです。
プーさんの顔がフタになった、何の変哲も無いケースなんですが、どのおもちゃよりも気に入っています。
黄色が目立つためか、最初はプーさんの顔部分を眺めていました。
うつ伏せできるようなったときから、チャーリー浜のごとく、開けて閉めてを繰り返しました。
無いことを想像するとゾッとするほど、ランキングの中でも圧倒的な存在感を放っています。
買ったキッカケはお義兄さんの
という一言です。
これがなければ今の銀次郎家、いや僕はありません。
ありがとう、お義兄さん。
【最後に】おもちゃを与えていかに見守れるかが大事
おもちゃランキングの1位を、おもちゃ以外にするという結果にしてしまいました。
ちなみに我が子は、絵本よりもスーパーの特売チラシの方が好きです。
子どものおもちゃのなんたるかが、ランキングに表せたと思います。
というのも、おもちゃの思いもしない使い方を、子どもは1人で思いつきます。
おもちゃじゃないものが、おもちゃになるように。
なので、おもちゃは遊び方を見せてあげるよりは、渡して好きにさせた方が発育に良さそうです。
ついつい教えたくなりますが、グッと我慢しましょう。
それでは今日はこのへんで。
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