【早く帰ってきて欲しいパパへの道】洗濯物をたたむだけでは逆に邪魔
僕自身が家族から、
早く帰ってきて欲しいパパ
と思われているか否かは不明ですが、家族の反応が良かった(と自分では思っている)家事についてまとめます。
今の時代、結婚しても共働きのパターンが多いです。
なので結婚を機に、家事をし始める旦那さんが多いと思います。
その時はまだ逼迫感はないですが、子どもが産まれるとそうも言ってられません。
旦那さんには、
「家事手伝い」から「家事担当者」
への進化が求めらます。
普段、本格的に家事をしない旦那さんが、急にそんなこと言われても困りますよね。
そんな旦那さんの参考にきっとなるのが、結婚するまで実家暮らしだった僕の家事奮闘記です。
僕ができるなら、大体の旦那さんはできるはずです!
何から家事をやっていっていいか分からない、家庭内ニートな旦那さんはぜひどうぞ!
もくじ
1. 洗濯の全容とは
洗濯を旦那さんがする場合、
洗濯物をたたむ
というイメージが強くないですか?
当然ですが、たたんでさえいれば洗濯が終わるわけではないです。
洗濯の始まりから終わりまでを整理してみると、
こんな感じになります。
2. 洗濯物をたたむだけだと奥さんのお膳立てが必要
タイトルにもある通り、洗濯物をたたむだけだと、
ピンクの部分になります。
このピンクの前後で奥さんは、
たたまれた洗濯物を収納する
ということをしています。
奥さんがこんな風に声を上げてくれれば良いのですが、グッと飲み込んでいる奥さんの方が多いと思います。
つまり、洗濯物をたたむだけだと、結局奥さんの手を煩わせることになります。
と奥さんが言える状況じゃないと、単なる「子どものお手伝い」で終わってしまいます。
3. 奥さんの気にいるたたみ方をしないと意味がない
銀次郎家の場合、収納については奥さんが全部決めているからかもしれませんが。。。
ともかく言いたいことは、
ということです。
と思うかもしれませんが、やっかいなのは個人のこだわりです。
絶対的に正しいたたみ方はないので、個人の好みになります。
つまり、
奥さんがしてほしいたたみ方
と
旦那さんがやりたいたたみ方
が一致しないと、些細なことですが揉めます。
1度でも1人暮らしをしたことがあると、家事に自分のこだわりが多少できてしまい、こうなりがちです。
銀次郎は1人暮らしの経験がないので、こだわりゼロでした。
ご覧のとおり、銀次郎家ではスムーズに決まりました。
誰かと同居する際は、自分のやり方を同居人に強制してしないようにしましょう。
4. なぜ洗濯物をたたむだけになってしまうか
銀次郎は結婚当初、さっぱり戦力になっていませんでした。
洗濯といえば、たたんでいるだけでした。
なぜそうなっていたか、振り返ってみると理由は簡単でした。
理由1
↓
だからやらない
理由2
↓
だからやらない
・【理由1】洗濯物を収納する場所が分からない
分からない理由はただひとつ。
奥さんに聞かなかったからです。
これに限らず、
奥さん側からすると、教えるのがめんどう
という心理が働いて、奥さん一辺倒になっている家事って結構あると思います。
・【理由2】洗濯機の使い方が分からない
1度でも一人暮らしをしたことがあれば、こんなことにはならないのかもしれません。
ただ銀次郎はずっと実家で甘えていたので、本当に分かりませんでした。
というよりは、自分で使おうともしていませんでした。
やってみたら1〜2回で覚えれます。
100%やる気の問題です。
・【まとめ】何も知らなくても洗濯物はたためる
この2つの理由に該当しないのが、
洗濯物をたたむ
という行程なので、たたむだけになってしまう訳です。
5.【次のステップ】たたんだ洗濯物をしまう場所を奥さんに聞く
たたんだ後、洗濯物をしまうところまで自分でやれるようになれば、奥さんからすると、
と言えるので、多少奥さんの仕事を減らしたことになるハズです。
タオルや子供の服など、ものによって収納場所は違うハズなので、細かく聞いておきましょう。
6.【次の次のステップ】洗濯機で洗濯するところから自分でやる
洗濯機の操作方法を覚えるのはやる気の問題です。
個人的には難しいと思い込んでいたのは、洗剤の量の調整でした。
が、これも
というように、簡単に表示もしくは記載があるので大丈夫です。
7.【最後に】洗濯はやる気で何とかなる
洗濯家事はやる気の問題だと思います。
なので、旦那さんができない理由があるとすれば、やる気の問題です。
言い方を変えると、やる気さえあれば誰でもすぐにできます!
家庭内ニートになって悩んでいる旦那さんは、まず洗濯からやりましょう!
なんだか冗談みたいな記事ですが、冗談ですむうちにできる家事を確実にやっていきましょう。
できるようになった家事が増えたら、また書きたいと思います。
それでは今日はこのへんで。
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