【ごあいさつ】固定費カットだけで年65万円節約する方法
ここでは僕が実際にやってきた、もしくは今もやっている節約に関する記事をまとめています。
ちなみに私、銀次郎の自己紹介はコチラ。
この記事はこんな方を対象にしています。
食費をガマンして切りつめても続かない
節約節約で気分が晴れず、つまらない
おこづかいに回す余裕がない
特に3つめは僕の場合、結婚して丸4年、なんとか今日までおこづかいのカットはされていません笑
ただ、家計が厳しいことを前に、ゴネるだけでは奥さんも納得してくれないので、色々と手を打ってきました。
色々な手を記事として書いてきましたが、それをまとめたのが今回の記事です。
食費の節約など、ガマンに頼った節約ではなく
(僕が続かないので。。。)
一度やってしまえば半永久的に続く固定費のカットの節約4記事です。
どの記事も僕の経験を交えた、誰にでも再現性のある
おこづかいを守るために家計を節約する方法です。
もくじ
1.【ふるさと納税】食費を我慢することなく節約
ふるさと納税といえば、ついつい普段なら買わないような高級食材や、お酒などに手を出しがちです。
普段の生活の中で、よく消費するものをお礼品としてもらうことで、現金が浮いてきます。
現金が手元に残る方が、生活費や貯金など自由度が高いので、その方がいいと思います!
2.【引っ越し検討時に必見!】家賃を安くする方法
家賃って実は値引きしてもらえます。
1番値引き交渉がしやすいのは入居時、つまり引っ越しのときです。
100%値引きをしてもらえる訳ではないですが、試してみる価値はありますよね。
ちなみに僕は交渉の結果、家賃が月3万円安くなりました。
その時の交渉の様子がコチラ↓
3.【1番手軽な節約】docomo・Softbank・auユーザーは問答無用でmineo
これが1番分かりやすい上に、効果も大きいです。
大手キャリアでスマホを使われている方は、だいたい月々7,000円の携帯代を支払っているかと思います。
それが月々2〜3,000円にまで安くなります。
4. 保険もセカンドオピニオンが大事
銀次郎の場合、最初に親が入ってくれていた保険を見直しました。
その結果、保証は十分になりました。
が、今思えば月々の保険料の支払いが月3万円を超えていたので、高かったですね。
そこからひょんなことから、別の保険マンに見直してもらったことで、過剰であることに気づき、今に至ります。
あくまで目安ですが、見直した結果、家族で月3万円を超えているなら、セカンドオピニオンを求めた方が良いと思います。
5.【最後に】お金があってもなくても節約は必要
最後に、僕の安易な思考の変遷をどうぞ。
学生時代の思考
↓
入社1年目
給料や手当てなど、思ったより低かったということもあります。
ですがそれを差し引いても、会社が大きい・安定しているだけでは安泰の時代ではなくなったように思います。
あと何と言っても、税金や社会保険料が高い!
しかも天引きですし、逃げも隠れもできません。
ということで、新入社員時代はまだ暇だったということもあり、税金の勉強をし始めました。
そこからお金というキーワード繋がりで、節約や経済・金融・投資というように興味が広がっていきました。
それらを今日まで学んできて思ったことは、
お金持ちだからお金について学んだのではなく、お金について学んだからお金持ちになった
というパターンの人が多いということです。
お金持ちになりたいかどうかは人それぞれです。
ただ、自分がやりたいことをやり切れるくらいのお金は用意すべきです。
家族を養ったり、行きたいところに行ったり。
ある日突然、投資で成功する
なんていうことはレアケースですが、節約は知ってさえいれば誰でもできます。
ということで、今日ご紹介した節約をまず1つやってみてください!
千里の道も一歩から。
それでは今日はこのへんで。
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